今回はAppleScriptちゃんに手をだしてみました。
例ではAdobe Illustratorのスクリプトを実行しています。
まず
下のコードをAppleScriptエディタにコピペして
別名保存でファイルフォーマットをアプリケーションにして保存します。
set ScriptPath to ((path to current application) & "Contents:Resources:Scripts:") as string set jsx to ScriptPath & "sample.jsx" tell application "Adobe Illustrator" do javascript file jsx end tell
できあがったアプリケーション(アプレット)を
右クリックで「パッケージの内容を表示」でファイルを覗いてやると
次のようなフォルダ構造になってるのがわかると思います。
なので
[Scripts]フォルダというのがありますのでここにIllustratorのスクリプトをつっこんであげましょう。
(ここではsample.jsx)
[Contents]→[Resources]→[Scripts]
注意:AppleScriptを別名保存で保存し直すとフォルダ構成がリセットされスクリプトも消えちゃうのでスクリプトは必ずコピーしたものを入れてくださいね!
そしてアプリケーションのアイコンをダブルクリックしてやれば
はい、できました。
このやり方をすればどの環境でもスクリプトの置場に困ったりしないですね。
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